WORKS リノベーション 事務所改装工事 ハウジングランド不動産事務所

不動産会社の事務所をデザインするという事から始まりましたリランド企画です。スタート当初、事務所をデザインする不動産会社は見た事はありませんでした。店舗としての改装工事はよくありますが、デザイナーを起用するというのは珍しかったです。イメージカラーの統一だったり、まとまりなどを考えると設計、デザインはしっかりと行いたかったのです。都内店舗でもデザイン性の強い不動産会社もありますが、まとまりがないと事務所の雰囲気が一掃されません。落ち着いた場所でゆっくり相談や打合せが出来る場所を作り出したかったのです。
事務所らしくない事務所を作りたかったので、店舗デザイナー、店舗企画会社などに声を掛けさせて頂き、20以上の企画デザイン会社と打合せやプレゼンを行って頂き、提携を組ませて頂きました。
事務所デザインが決定するまでに数回の打合せやプラン変更などもあり、思った以上に着工まで時間がかかりました。店舗と事務所の融合であり、落ち着いた空間と使いやすい導線である事、一体感もありつつ、プライベート空間も必要である事など、不動産事務所としての機能性も考慮した空間デザインとなりました。
リノベーション企画に多くのデザイン会社にかかわって頂き多くの事を学べたのも今後のリランド企画向上に大変役立つものになりました。
 
接客場所を2ヶ所設置。1つは円形の壁で覆われるタイプ。もう一つは円形で段差があるタイプ。接客ブースと事務所ブースを分けて目線位置をずらす考えで余り高くない仕切りで場所を分けた。ガラス部分には曇りのストライプを入れました。 
壁などはすべて仕切らず天井部分を開けました。全体的に繋がっているイメージです。複雑に絡み合う壁などがいい味をだしてます。
天井照明はダウンライトがこれでもかってぐらい入ってます。応接の所にはまるい大きい埋め込みが中心に入りました。
最初はどんだけ入るのって思いましたが、いまではちょうどいい量なんだと思っていますし、突起がない事で天井がすっきりしています。
ライトをちりばめた感じがお洒落だと思います。
どんな素材でどのようになるかとか、クロスの色、質感でもこれだけ変わるのかと感じます。今回、室内で一番高かった(高級だった)のが、接客側と事務所側を仕切る壁でした。家具屋さん発注で出来上がったものです。
ガラスも付きましたが、足元灯も付いてます。
事務所なので、バーのように暗くして使う事はないのですが、間接的な明かりの補充になっていまして、あるのとないのでは空間が違います。
蛍光灯が入っているのですが、これもデザインありきなんでしょうね。
外観は2ヶ所の入口のうち1つを活かして、もう一つは鉄のサッシで覆いました。シンプルですが今までにない事務所の顔になりました。
このデザインは数回にわたり変更がありましたね。シンプルで迫力が出るように最初は結構派手でした。
外観にはURLとロゴマークしかないので、不動産事務所とすぐ気が付く人は少なかったです。近所の人は「美容室になるのかな?」とか思っていたようです。いまでも不動産会社だと気づいてない方も多いですし、同業者からもなぜ改装工事やったのか?いまだに不思議に思われてます。
来場された方から、「綺麗な事務所ですね」「都内の事務所みたい」とか言われます。高い評価というよりは不動産会社の事務所の評価が低いんだなと痛感しました。デザインのもった統一感やセンスは今回の改装工事で理解出来たし、使い続けてあきがこないデザインというものを追及したくなりました。



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