WORKS マンションリノベーション レーベンハイム久米川 

マンションリノベーションとして、弊社にて所有してから改装工事を行い販売する不動産プロジェクトとして行いました。
埼玉県ではリノベーションといってもデザインを企画して、改装工事を行い販売するという事はかなり珍しく、リフォームのように綺麗にして販売してるものをリノベーション物件とうたっているものも多く存在してました。
空間をデザインする事を念頭において新しい不動産に変えるという事はかなりのチャレンジになった企画でした。
対象物件もさほど古いマンションではありませんが、生活空間の提案としてはトータル的に優良な物件となりました。
マンションが古くはないので、綺麗なのですが個性がないというのでしょうね。65uで細かく区切られて3LDKということになっていますが北側2ヶ所の狭い部屋は使いずらいですね。
寝室を大きく1つ玄関を広く、リビングを広くデザインしました。デザイナーの中原氏は目線に流れる一体感を念頭にデザインをしたそうです。目線を区切らない事で広さを演出してるとの事。
2LDKに変更になり思った事はゆとりをとるとファミリータイプとかうたってるマンションは狭いんだなと改めて思いました。
人を選ぶデザインになりましたが、インパクトがあり、使いやすく、狭くないデザインだと思いました。
玄関インパクトがありました。既製品の考えしかなかったのでデザインの素晴らしさを改めて実感。
間接照明がどのように活きるのかが楽しみでした。
 
マンションは壁などの構造にこのスチールが多く使われてますね。
昔は木材でしたが、今はこちらの方が支流ですね。キッチンとお風呂の排気ダクトが通路の上を通ってましたね。天井を出来る限り上げようかとも思いましたが断念です。リノベーションの予算都合でユニットバスの交換はしませんでした。新しいマンションなので設備は十分綺麗でデザインも悪くないのです。空間だけですね。
 
対面キッチンの壁をとっぱらいオープンにして新しいカウンターの作成です。どっかの古い定食屋のような窓がなくなり、開放的になりました。時代のはやりすたりなんでしょうけど、時代にあった空間って大切ですね。今回デザインですごいなって感じた所はわざと柱の出ていない所にもわざと同じ柱をつくり(偽物)バランスや統一感を出してるんです。「これ偽物です」っていわなかったらわからないぐらい空間にマッチしてます。なぜそうなっているかと言いますと、家具などの寸法を計算してベストな位置に組み込んでいるのです。その為の壁変更なのです。
 
基本照明はすべてダウンライトです。間接照明も数か所あります。部屋を広く見せるための演出でもあります。不思議な事に間接照明にするために天井の高さを下げました。それなのに以前より広く感じます。
和室の段差照明や壁の後ろからの照明、キッチンカウンターのスポットライトなど、照明の付け方で暗くほんのりから、全体的に明るくまでいろんなパターンで照明を付けられます。
この間取りをデザインした2年後ぐらいから、埼玉県の新築マンションや戸建てでも似たようなキッチンからのオープンな間取りが目にとまるようになってきました。時間が経過した今でもこのデザインは古さを感じさせません。
やっぱり広い部屋っていいなあって余計に感じるようになりました。寝室のでかいテーブル(PC用スペース)が特注でしたが、ほんとに良い出来栄えでした。自分でも本気でこの空間欲しいって思いましたよ。
 
玄関を開けると、大きなガラスと青い壁がドーン!インパクトあります。床はタイルではなくシートです。かなりタイルっぽく見えるシートです。寝室との境が曇りガラスというのも明かりの事を考慮した作りなのです。それと、人がいる空気ってものを感じるようにもなってます。中に入ると玄関の広さとゆとりにほっとします。
玄関だけでもインパクトがあり工事中から、完成まで沢山の方が見に来て頂きましたが、驚いた表情にやってよかったと思いました。
 
玄関の下駄箱はオリジナルです。壁から飛び出たようなデザインです。4方向すべてに間接照明が入っていてものすごい存在感です。
玄関広いっていいですね。マンションって狭い作りですが、マンションだからこそ、子供もいるし、自転車も使うし、玄関でこなす事って多いような気がします。この玄関場所が部屋だったのです。部屋で考えたら、狭いと思いますね。玄関入って目の前は多目的スペースで1帖ぐらいの場所です。隠れ場所だったり、倉庫としても使える場所です。
 
パースとの変更点は畳との段差下部分。床を貼り替えたら、若干の色の違いがものすごく気になった。そこで、寝室に使ったタイルを貼りました。
このタイルは見た目濃い石調なのですが、表面にシルバー加工がされているのです。光を当てるとものすごく反射します。
  
和室の襖は高さが変わったのでカットして修正。押し入れの床は最初下げていたのですが、使いづらいと判断してスペースが減りますが床を上げる事にしました。棚も4段設置してスペースは確保しました。今回のイメージカラーは紺色です。玄関と和室に配色しました。
洗面室はそのままですが、棚を2ヶ所、タオル掛けを一ヶ所追加しました。キッチンはガス台の前をガラス仕上げにして煙が前に出ていかないようにしました。工事施工中に変更した個所も数点でてきました。
 
主寝室のビジネススペース(PCテーブル)がものすごく気に入りました。使いやすいし夫婦部屋としてもお互い邪魔にならない。床がフローリングではないというのは新鮮に映りませんか?しかもガンメタってwwww
これも工事途中からの変更だったんです。PCチェアなどで床が傷つくのでは?という事やフローリングでは高級感がないという事から、高級タイルを選択しました。タイルの中でもメタリック加工で少し重い(金属が入っているため)途中変更で施工側には迷惑をかけました。このテーブルが特注でかっこいいのもありまして、PCを置いたらどうなるかを想像するとカッコよくしたくなったってのもありますね。
マンションリノベーションとしては斬新な空間となりました。完成後販売しましたが、不動産投資家の目にとまり成約となり、物件は賃貸として入居者募集となりました。数週間後、法人契約にて入居も決まりました。沢山の方が見に来られてありがたい状態でした。
埼玉県ではまだまだリノベーションは浸透してはいないのが現状ですが、作品を見る機会も少ないからだとも思います。
数年して、居住者の移転が決まり再度、入居募集したのですが即決まりました。正直、びっくりです。デザインの大切さをほんとに実感しました。



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